「車検」と言えば、自動車(四輪)をすぐに思い浮かべますが、バイク(二輪)だって車検は必要です。
法令で定められているので避けては通れない車検ですが、なかなかの費用が掛かるので気が重いユーザーが多いと思います。
そんな車検についての基本的な情報をまとめたサイトですので、ぜひ参考にしてください。
車検に通さない、もう乗らない、いらない、という不用なバイクは引き取り業者に依頼して廃車・処分してもらいましょう。
状態の良いバイクは高価で買取ってもらえるかもしれません。
バイクの車検
自動車と同じようにオートバイにも車検の義務はあります。
街中いたるところで二輪車の姿は見かけますが、その中でも自転車ではない二輪車 はオートバイと呼ばれて免許を取得していなければ日本では公道を走ることが 許されていない乗り物です。 二輪車だけれど自転車よりも自動車に近いバイクは、排気量が多いものだと車の ように定期的に車検を受けなければなりません、 50ccの原付バイクなら車検を受けなくても免許さえあれば所有して乗る事が できますが、400cc以上の排気量のバイクだと車検の対象となります。
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マイカーの整備
継続検査を受ける前にあらかじめ準備しておくことがあります。
自動車でもバイクでも車検を受けるにはいろいろな書類が必要になるので、それら を一通り集めておかなければ代行だろうがユーザーだろうが話を進めることが できなくなることは、ベテランドライバーなら知っていると思います。 満了日の1ヶ月前から車検は受けられるので、2ヶ月前になったら「そろそろ重い 腰を上げて書類を探したりマイカーの整備にいそしんでみようか」と、ボンヤリと 考え始めてもいい頃合でしょう。
車検に必要な書類
予め用意しておける書類もあるので準備しておきましょう。
継続検査に必要な書類は検査場へ行かないと入手できないものもありますが、 納税証明書や印鑑など先に用意することができるものもあるので、暇な時にでも それらを集め始めるとよいでしょう。 納税証明書は毎年春に郵送されてくる税金の支払い用紙で、納税してハンコを 押してもらえばそれが納税の証明になります。 支払いをしていなくてハンコが捺印されていなければ、それは納税の証明にならない ので車検では通用しません。
車検の始まり
書類が整ったらいよいよバイクを検査してもらうことになります。
車検に必要な書類が揃ったら次のステップに進みますが、検査の予約を入れて おくことを忘れてはいけません。 当日いきなり検査場へ行っても車検は受けられませんので電話でいつ受けるかを 決めて予約を入れますが、書類の準備と平行して実施日を決めましょう。 書類への記入が完了したら脇に抱えて受付まで行き窓口へ提出します。 適当に束ねたまま提出ではなく、決められた順番に重ねて手続きがスムーズに行える ようにして受付嬢へ手渡しましょう。